任意後見契約

将来、自分の判断能力が衰え、不十分になったときの為の備えを元気なうちに

将来

  • 認知症になった場合の不安
  • 判断力が衰えたときの不安

公正証書での契約で安心

財産の管理に関すること

  • 自宅等不動産の管理
  • 預貯金の管理
  • 年金の管理
  • 税金・公共料金の支払い
  • 遺産分割協議他

介護や生活面に関すること

  • 医療契約
  • 入院手続き
  • 医療費の支払い
  • 要介護認定に関する申請
  • 介護サービスの契約手続き
  • 施設入所手続き、介護費用の支払い
  • 生活費の送金他

対象外となる仕事

  • 料理の提供
  • 入浴・排泄介助
  • 部屋の整理や清掃
  • 日用品や衣服の購入
  • 入院の際、保証人になること
  • 債務の保証人になること
  • 治療に関して同意すること

本人がお亡くなりになると、任意後見契約は終了しますので、お亡くなりになられた後の葬儀などの不安も「死後事務委任」を一緒に契約(移行型任意後見契約)することができます。